死んだら驚いた。減った所持金的な意味で。
アストルティア界の丹波哲郎こと、けーいちでござる。

今回は拙者が所属するチームプティ・カ・プリス」との出会いの話でござる。

現在のリーダーであるあびまると知り合ったのは、まだドラクエ10がサービスインしてから1ヶ月くらいしか経っていない頃でござった。

当時、まだ拙者とちょここはアカウントが分かれておらず、2アカ体制に切り替えようとしている最中で、「もうすぐこのけーいちは居なくなるから、新しいけーいちが出来たらフレ登録して」という拙者のことを「何言ってるか意味わかんない。コイツ頭おかしい」と思ったとか思わなかったとか…。

夫婦、恋人でドラクエ10をプレイしている人たちって、たいていは2パターンに分類出来ると思うでござるよね。一緒に遊ぶか、別々に遊ぶか。ウチはこれまでは同じアカウントだったから別々に遊んでいたでござるが、これからは2アカだから選択肢が出来たわけでござる。

多少話し合った結果、拙者とちょここの共通のフレであるあびまるのチームに、一緒に入れてもらうことにしたでござる。拙者は変わらずソロがメインで、ちょここはチーメンと遊ぶことが増えた。普段は別行動だけどたまに一緒に遊ぶ、くらいの距離感になったでござる。

拙者がチームに入った時はあびまるはリーダーでは無かったでござるが、時の流れと共に色んなことが変わるでござる。出会いがあれば別れも有り。そんな中で、あびまるがリーダーの責を担うことになった。

2013年6月には、あびまるが懇意にしていたフニアのチーム「アストルティアの怪盗」との合併という大きな出来事があったでござるが、関係者の心配をよそに思いの外すぐに馴染んだでござる。時々、別チームだったことを忘れてるくらい。これも事前に合同イベントを催すなどの配慮をしてきた両リーダーの差配の賜物でござろうな。

派手な勧誘活動はしていないでござるが、ジワリジワリと新メンバーがやって来てくれて、活気あるチームになっていると感じるでござる。

いつも楽しく過ごせる場を提供してくれるあびまる、フニア、メンバーたちへの感謝を述べて、筆をおくことにするでござる。